ニュージーランド産パーナ貝のハーブ野菜と白ワイン蒸し
ニュージーランド産パーナ貝のハーブ野菜と白ワイン蒸し
お料理の特徴
白ワイン蒸しというと、ムール貝をイメージしますが、ニュージーランドでは濃厚な味わいのパーナ貝が好んで食されています。そのパーナ貝を、レモングラスやバジルで風味付けをした香り豊かなお料理です。
鶏だし塩スープ 鶏味塩 美味しい使い方
材料
レモングラスは、葉ではなく『茎』を使います。フレッシュなもので無ければいけません。
主材料 調味料など パーナ貝 8個 オイスターソース 小さじ 1杯 レモングラス 茎1本 鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯 こぶみかんの葉 8枚 白ワイン 大さじ2杯 スイートバジル 一掴み 黒醤油(たまり醤油) 小さじ 1/2杯 白こしょう(ホール) 10グラム 水 200cc
作り方
1 小さめの土鍋にレモングラス、こぶみかんの葉、白胡椒をいれ、ガラ・スープ、丸鶏塩スープ、オイスターソース、白ワインを入れよくなじませる。 | 2 その小鍋に予め、水洗いしたパーナ貝8個をスープに浸すように入れる。 | 3 中火で約5分間蒸し煮にする。この際吹きこぼれに注意。 | 4 貝に火が通り、且つハーブ野菜の香りが上がってきたら、スイート・バジルを入れ、蓋をして30秒程度蒸らしも兼ねて弱火で火を入れて出来上がり。 |
コツ・ポイント
通常の白ワイン蒸しとは違って、バジルやレモングラス、そしてこぶみかんの葉といった、ハーブの香りを出し切るのが、このお料理のポイントです。従って、蒸す時間より、ご自身の『鼻』で、確かめながら調理して下さい。