愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

マナガツオの素揚げの甘辛あんかけ(プララート・プリック)

マナガツオの素揚げの甘辛あんかけ(プララート・プリック)

マナガツオの素揚げの甘辛あんかけ,長崎,五島列島,プララートプリック

お料理の特徴

脂の乗ったマナガツオを三枚におろし、一口大に切って素上げをしたところに、甘くて、辛くて、酸っぱい三位一体の味わいのあんかけで頂きます。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』と『匠のうまみ いいだしおだし』 美味しい使い方

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鶏だし塩スープ 鶏味塩小さじ 1杯
匠のうまみ いいだしおだし 小さじ1杯
あんかけを作る時に、鶏味塩、いいだしおだし共に使います。

材料

マナガツオ以外のお魚でも、白身で脂がのっている様な旬の魚なら何でも出来るので、色々試してみましょう。お魚屋さんに「素揚げとあんかけで食べたい!」っというと、お勧めの旬の魚をお勧めしてくれます。

主材料調味料など
マナガツオ(600g程度) 1尾【A】ナンプラー 大さじ 1杯
ニンニク(みじん切り) 小さじ1杯【A】鶏だし塩スープ 鶏味塩 小さじ 1杯
唐辛子(みじん切り) 小さじ1杯【A】匠のうまみ いいだしおだし 小さじ1杯
パプリカ(千切り) 10グラム【A】はちみつ 大さじ1杯
パクチー 適量【A】チリソース 大さじ1杯
片栗粉 適量【A】ライム汁 大さじ1杯
水 200cc

作り方


予めマナガツオを三枚におろし、肉の部分は一口大に切っておき、片栗粉をまぶして180℃の油で、全てを素揚げにする。


肉は適度に揚がったら一旦油落としをする。頭と背骨はカリカリになるまで揚げる。




鍋に油をひいて、ニンニクと唐辛子を炒める。そこに水と【A】の調味料を入れて、中火で沸騰させ、水溶き片栗粉を入れてアンにする。

皿にマナガツオを並べ、熱々のあんかけを上からかけ、最後にパクチーとパプリカを飾って出来上がり。


コツ・ポイント

マナガツオの肉の脂が落ちてしまわない程度に素揚げしましょう。頭と背骨は「骨煎餅」的に揚げると全てが食べられる様になります。
また、あんかけの味わいは基本甘さが先に感じられるようにしましょう。酸味が際立ってしまうと、マナガツオの甘味や美味しい脂が感じられなくなりますので、気をつけましょう。
ちなみに、辛さは適度に「ピリ辛」程度で。

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