愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

白身魚の蒸し物・魚醤とライムのソースがけ・香草仕立て

白身魚の蒸し物・魚醤とライムのソースがけ・香草仕立て

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お料理の特徴

白身魚の美味しさを香草と一緒に蒸すことで、美味しさを閉じ込め、且つ臭みを取り除いた調理方法で頂く、シンプルなお料理です。味わいは魚醤の旨味と柑橘類を使った爽やかな味わいに、程よい辛味が加わった女性好みの甘くて辛くて酸っぱい、三位一体の味わいを表現できるお料理です。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』と『匠のうまみ いいだしおだし』 美味しい使い方

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鶏だし塩スープ 鶏味塩大さじ 1杯を蒸しあげた直後にすばやくかけることで、魚の肉に染み込ませるのがポイントです。

材料

白身のお魚は、「すずき」や「鯛」、そして「金目鯛」や「かさご」といった、季節のお魚をご使用になることをお勧めいたします。また、ご家庭の蒸し器の大きさには限界があるので、調理写真とは違う「切り身」で調理した場合のレシピにしてございます。

主材料調味料など
真鯛切り身 1枚魚醤(ナンプラー) 大さじ 2杯
万能ねぎ 3本鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯
しょうが(スライス) 1かけライム汁 大さじ2杯
ライム(スライス) 4枚砂糖 小さじ1杯
パクチーの根(みじんぎり) 20グラム水 15cc
唐辛子(みじんぎり) 10グラム
パクチーの葉 10グラム
ニンニク(みじんぎり) 10グラム

作り方



白身魚に軽く切り目を入れ、皿に割り箸3本を置き、その上に切り身をのせる。そこに万能ねぎ、しょうがをのせる(臭み取り)。




蒸し器に適量の水を入れ沸騰させ、約10分程度蒸す。但し、鮮魚によって蒸し時間が異なりますので、途中でチェックして下さい。




小ボールにナンプラー、ライム汁、鶏味塩、にんにく、砂糖、水を入れかき混ぜます。ここで塩梅(塩加減)をお好みで決めてください。足りない場合は鶏味塩を足してください。

蒸し上がったら、新しい皿に鮮魚を移し変え、③で作ったタレを鮮魚が熱いうちに、上からまんべんなくかけます。最後にライムのスライス、パクチーの葉で飾りつけ出来上がり。

コツ・ポイント

蒸しあがった鮮魚をのせるお皿も温めておくと、より美味しくお召し上がりになれます。また、辛味を抑えすぎてしまうと、魚醤の香りが目立ってしまいすぎる場合があるので注意しましょう。

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