愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

里芋と根菜の四種だしの煮つけ

里芋と根菜の四種だしの煮つけ

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お料理の特徴

日本人の好きなものは?という問いにランキング・インしないのに、結局数多く食べられている昔ながらの煮付け。材料はローカロリーですが栄養のちゃんとあって精も付くものばかり。お母さんの味です。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』と『匠のうまみ いいだしおだし』 美味しい使い方

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鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ 1杯
匠のうまみ いいだしおだし 大さじ3杯
他の調味料と一緒に煮汁に入れます。

材料

蓮根などの固めの根菜などを入れることも出来るので、様々な具材で試してみましょう。

主材料調味料など
鶏もも肉(300g程度) 1片醤油 大さじ2杯
里芋 6個鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1杯
にんじん 1本いいだしおだし(匠のうまみ) 大さじ 3杯
ごぼう 1/2本酒 大さじ2杯
干し椎茸 8個みりん 大さじ1杯
こんにゃく 1枚サラダ油 少々
油揚げ 2枚水 300cc

作り方


それぞれの具の下処理をします。里芋は熱湯に入れ、その後水に入れてねめりを取る。ごぼうは、皮を擦り取り、水に入れてアク抜きをする。

こんにゃくは一旦茹でてアク抜きをする。干し椎茸は300ccの水で戻す。その戻し汁は、煮汁に使います。また、それぞれの具を一口大に切っておく。

大きめの鍋に油を引いて、鶏もも肉(一口大に切る)の皮面を色が付くまで炒め、途中余分な脂を捨てます。その他の具も入れて、さっと炒めます。

干し椎茸の戻し汁と、調味料全てを入れ、落し蓋をして弱火で20分程度煮ます。途中具を返して、火の通り具合をみて、柔らかくなったら出来上がり。

コツ・ポイント

特ににんじんの柔らかさに注意して煮込みましょう。また、鍋底が焦げないように返しながら煮込んでいきましょう。

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