里芋と根菜の四種だしの煮つけ
里芋と根菜の四種だしの煮つけ
お料理の特徴
日本人の好きなものは?という問いにランキング・インしないのに、結局数多く食べられている昔ながらの煮付け。材料はローカロリーですが栄養のちゃんとあって精も付くものばかり。お母さんの味です。
『鶏だし塩スープ 鶏味塩』と『匠のうまみ いいだしおだし』 美味しい使い方
材料
蓮根などの固めの根菜などを入れることも出来るので、様々な具材で試してみましょう。
主材料 調味料など 鶏もも肉(300g程度) 1片 醤油 大さじ2杯 里芋 6個 鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1杯 にんじん 1本 いいだしおだし(匠のうまみ) 大さじ 3杯 ごぼう 1/2本 酒 大さじ2杯 干し椎茸 8個 みりん 大さじ1杯 こんにゃく 1枚 サラダ油 少々 油揚げ 2枚 水 300cc
作り方
1 それぞれの具の下処理をします。里芋は熱湯に入れ、その後水に入れてねめりを取る。ごぼうは、皮を擦り取り、水に入れてアク抜きをする。 | 2 こんにゃくは一旦茹でてアク抜きをする。干し椎茸は300ccの水で戻す。その戻し汁は、煮汁に使います。また、それぞれの具を一口大に切っておく。 | 3 大きめの鍋に油を引いて、鶏もも肉(一口大に切る)の皮面を色が付くまで炒め、途中余分な脂を捨てます。その他の具も入れて、さっと炒めます。 | 4 干し椎茸の戻し汁と、調味料全てを入れ、落し蓋をして弱火で20分程度煮ます。途中具を返して、火の通り具合をみて、柔らかくなったら出来上がり。 |
コツ・ポイント
特ににんじんの柔らかさに注意して煮込みましょう。また、鍋底が焦げないように返しながら煮込んでいきましょう。