愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

魚介類のタイ風ブイヤベース・ホーリーバジル風味

魚介類のタイ風ブイヤベース・ホーリーバジル風味

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お料理の特徴

香りにレモングラスとこぶみかんの葉の風味、そこにナンプラー、味の濃い魚介類(海老、イカ、パーナ貝、渡り蟹、ホタテ)の旨味、そして酸味はタイのライム汁で取ります。様々な魚介類の旨味に、下味として鶏だし塩スープで、まさにフランスのブイヤーベース、もしくはスペインのパエリアのスープの味わいに、特有のスパイシーさが加わり、食欲をそそります。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』 美味しい使い方

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鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ 3/4杯 レモングラスの香りが立ち込めてきたらスープに入れてください。

材料

柑橘系の酸味が特徴となるので、白身の魚なども季節によって選ぶことも出来ます。

主材料調味料など
バナメイ海老 3尾ナンプラー 大さじ 1.5杯
帆立貝柱 3個鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 3/4杯
パーナ貝 3個ライム汁 大さじ 1.5杯
松笠イカ(一口大) 4個砂糖 小さじ1杯
渡り蟹 1杯水 400cc
乾燥唐辛子 3本
レモングラス(フレッシュ) 1本
ホーリーバジル 一掴み
なんきょう(スライス) 20グラム
こぶみかんの葉 4枚

作り方


沸騰させた水にレモングラス(斜め切り)、こぶみかんの葉、なんきょう、乾燥唐辛子を入れ、ハーブの香りが出るまで沸騰させる。


沸騰したら、ナンプラー、ライム汁、鶏だし塩スープ、砂糖を入れ満遍なく調味料とスープがなじむまで混ぜる。



沸騰したスープに海老、ホタテ、松笠イカ、パーナ貝、渡り蟹を入れ煮立てる。





具に火が通ったら、ホーリーバジルを入れて、バジルの香りが揚がってくるまで待って出来上がり。



コツ・ポイント

レモングラスの柑橘の香りと、ライム汁の酸味が『命』なスープです。フレッシュなものを手に入れるところから、美味しさがのコツが始まっています。

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