愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

鶏もも肉の炙り焼き

鶏もも肉の炙り焼き(ガイ・ヤーン)

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お料理の特徴

タイの東北地方(イサーン)の郷土料理の鶏もも肉の炭火焼です。下味は家庭によって様々で、炭火焼と味のバリエーションも楽しめるお料理です。

鶏だし塩スープ 鶏味塩 美味しい使い方

画像の説明  
大さじ 1/2杯 鶏もも肉を焼く前に各調味料と一緒に漬け込みます。

材料

鶏もも肉が基本ですが、鶏胸肉でも出来るので、さっぱり系に仕立てたいときは、胸肉もオススメです。

主材料調味料など
鶏もも肉(骨付きなら尚良) 1片ナンプラー 大さじ1杯
ニンニク(みじん切り) 5グラム鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯
パクチー(飾り用) 適量シーズニングソース 小さじ1杯
白ねぎ(千切り) 適量ナンプラー(付けダレ) 大さじ1杯
パプリカ(千切り) 適量ライム汁 大さじ1杯
グリーンリーフ 葉1枚こしょう 少々
万能ネギ 適量サラダ油 適量
粉唐辛子 少々

作り方 <お手軽フライパンVer>


鶏もも肉の内側の筋切りを行い、包丁の先端で数十箇所に刺しを入れる。内側の筋が残ると、焼いていくほどに肉が縮小してしまうので注意しましょう。


ビニール袋に鶏もも肉、ニンニク、ナンプラー、鶏だし塩スープ、シーズニングソース、こしょうを入れて軽く揉み冷蔵庫に1時間程度寝かせる。


フライパンに油を入れ弱火にしておく。そこに鶏もも肉の皮側から焼きを入れていく。フライパンに蓋をして弱火で焼く。片面6分が目安。


焼きあがった鶏もも肉をグリーンリーフにのせ白ねぎ、パプリカ、パクチーで飾りつけをする。付けダレは、ナンプラー、ライム汁、粉唐辛子、万能ネギを入れて出来上がり。

コツ・ポイント

しっかりと冷蔵庫で寝かせることで、焼き上がりの味が全く違いますので、焦らずゆっくりと寝かせてから焼きましょう。

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