鶏もも肉の炙り焼き
鶏もも肉の炙り焼き(ガイ・ヤーン)
お料理の特徴
タイの東北地方(イサーン)の郷土料理の鶏もも肉の炭火焼です。下味は家庭によって様々で、炭火焼と味のバリエーションも楽しめるお料理です。
鶏だし塩スープ 鶏味塩 美味しい使い方
材料
鶏もも肉が基本ですが、鶏胸肉でも出来るので、さっぱり系に仕立てたいときは、胸肉もオススメです。
主材料 調味料など 鶏もも肉(骨付きなら尚良) 1片 ナンプラー 大さじ1杯 ニンニク(みじん切り) 5グラム 鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯 パクチー(飾り用) 適量 シーズニングソース 小さじ1杯 白ねぎ(千切り) 適量 ナンプラー(付けダレ) 大さじ1杯 パプリカ(千切り) 適量 ライム汁 大さじ1杯 グリーンリーフ 葉1枚 こしょう 少々 万能ネギ 適量 サラダ油 適量 粉唐辛子 少々
作り方 <お手軽フライパンVer>
1 鶏もも肉の内側の筋切りを行い、包丁の先端で数十箇所に刺しを入れる。内側の筋が残ると、焼いていくほどに肉が縮小してしまうので注意しましょう。 | 2 ビニール袋に鶏もも肉、ニンニク、ナンプラー、鶏だし塩スープ、シーズニングソース、こしょうを入れて軽く揉み冷蔵庫に1時間程度寝かせる。 | 3 フライパンに油を入れ弱火にしておく。そこに鶏もも肉の皮側から焼きを入れていく。フライパンに蓋をして弱火で焼く。片面6分が目安。 | 4 焼きあがった鶏もも肉をグリーンリーフにのせ白ねぎ、パプリカ、パクチーで飾りつけをする。付けダレは、ナンプラー、ライム汁、粉唐辛子、万能ネギを入れて出来上がり。 |
コツ・ポイント
しっかりと冷蔵庫で寝かせることで、焼き上がりの味が全く違いますので、焦らずゆっくりと寝かせてから焼きましょう。