愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

鶏味塩で作る、具沢山の七草粥

鶏味塩で作る、具沢山の七草粥

七草粥

お料理の特徴

毎年1月6日に『七草』を用意し、そして1月7日に粥にして食べる『七草粥』。なかなか、本来の七草を手に入れるのは大変です。そこで鶏味塩で具沢山のアレンジ七草粥を作ってみました。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』と『匠のうまみ いいだしおだし』 美味しい使い方

画像の説明画像の説明 
鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ1杯
匠のうまみ いいだしおだし 大さじ1杯
煮汁に予め入れておき、しっかりと鶏肉に優しいお味を染みこませましょう。

材料

本来は、セリ、ナズナ、ハハコグサ、ハコベ、コオニタビラコ、カブ、ダイコンといった七種類の野菜で作りますが、今回は冷蔵庫の野菜室に残った野菜などを活用しています。

主材料調味料など
鶏もも肉 1片(200グラム程度)鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ1杯
さやえんどう(予め湯がく) 5枚程度匠のうまみ いいだしおだし 大さじ1杯
しょうが 2かけ醤油 大さじ1杯
ご飯 お茶碗2杯程度炒り胡麻 少々
水 600cc

作り方


大き目の鍋にお水600ccを入れ沸騰させる。お水が沸騰したら、生姜、を入れ、弱火で2分煮立てる。


鶏味塩、いいだしおだし、醤油を入れて、鶏もも肉を皮を下にして入れ、弱火で8分程度茹でる。



鶏肉に火が通ったら、一旦鍋から出して、一口サイズに切って再度鍋に入れ、アクと脂を取る。



その鍋にご飯を入れて、弱火で煮込む。ご飯に充分に出汁が染み込んで来たら、さやえんどう、炒り胡麻をのせて出来上がり。

コツ・ポイント

  • 本来の『粥』は、お米を水にさらして、しばらくザルにおいて、そこから煮込むのですが、今回は簡単にするために、既に炊いたご飯を使います。
  • また、鶏肉は今回「もも肉」を使っていますが、さっぱりと仕上げたい時は、「胸肉」でもかまいません。

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