愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

旨味ダレで茹で上げた鶏もも肉と茹で汁で炊き上げたご飯

旨味ダレで茹で上げた鶏ももご飯(カオ・マン・ガイ)

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お料理の特徴

鶏そのものの味、余計な調味料は一切使わず、ただただタイのハーブ野菜と塩とナンプラーをベースに、鶏の旨味を楽しむ料理です。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』 美味しい使い方

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鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ 4杯 鶏の味わいを引き出す役割で使います。

材料

より鶏の味わいを出すために、鶏もも肉4枚で作っていますが、半分量でも作れます。

主材料調味料など
鶏もも肉 4枚ナンプラー 大さじ3杯
ニンニク(みじん切り) 20グラム鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 4杯
しょうが(スライス) 20グラム水 2000cc
白こしょう(ホール) 15グラム
パクチーの根 15グラム
パクチー 15グラム
ジャスミンライス 3合

作り方


鍋に2,000ccのガラ・スープに、ニンニク、しょうが、白こしょう、パクチーの根を入れ沸騰させる。



生姜、にんにく香りが立ってきた時点で、極弱火にしてから、鶏もも肉を入れ約5分煮込む。




5分経過後、火を止めて余熱でスープが冷めるまで、そのまま数時間放置します。





鶏もも肉に火が通ったら、熱湯を切って、ボールに入れてオリジナル辛味ソースや野菜と和えます。最後にパクチーを飾って出来上がり。

ジャスミン・ライス3合を軽く洗い(日本米の様に、研いではいけません)水を切り、前述の鶏を煮込んだスープを、炊くために必要な分量を入れます。

そこに、お好みでしょうがやバンダン・リーフを10cm程度に切り、そのまま釜に入れ、炊き上げます。



御飯が炊き上がったら、一度釜の中をかき混ぜてから、10分程度蒸らしておきます。




鶏もも肉を御飯の上に盛り付け、キュウリ、パクチーで飾り、特製の付けダレを添えて出来上がり。


特製ダレの材料

ちょっとだけ辛くて、しょうがの爽やかな香りがして、しょっぱくなく、甘くなく、しかし奥深さもある!というのが、このタレの特徴です。

主材料調味料など
なんきょう 35グラム味噌 80グラム
ニンニク 35グラムお酢 70グラム
プリッキーヌー 20グラムたまり醤油 大さじ1杯
シーズニングソース 大さじ1杯
砂糖 15グラム

特製ダレの作り方


ブレンダーに調味料全てを入れます。





ブレンダーをまわしながら、材料を徐々に入れてブレンドしていくます。



材料のざらつき感がなくなったらブレンダーを止めて、保存容器に移し、冷蔵庫で一日寝かせたら出来上がりです。

特製ダレを使うときは、よくかき混ぜて使います。



コツ・ポイント

鶏もも肉を柔らかく、そして優しい味を染みこませるためにも、ゆっくりと煮込みましょう。また、特製ダレは自分で作ることも出来ますが、市販の焼肉のタレの辛いタイプをベースにアレンジしてもOKです。

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