愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

牛肉とインゲンのハーブいっぱい森のカレー(ゲーンパーヌア)

牛肉とインゲンのハーブいっぱい森のカレー(ゲーンパーヌア)

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お料理の特徴

ココナツミルクを使ったカレー(ゲーン)が多いタイ料理ですが、この森のカレーは一切ココナツミルクを使わず、特徴あるハーブやスパイスをふんだんに使った、『森の香り』をモチーフにした様な香りとイメージの一品です。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』 美味しい使い方

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『鶏だし塩スープ 鶏味塩』を、牛肉を炒める際一緒に入れます。

材料

この料理の決め手となるハーブ野菜は「白ウコン」です。この材料だけは、なんとしてでも手に入れてください。

主材料調味料など
【具】牛肉(薄切り) 75グラムナンプラー 大さじ 1杯
【具】インゲン(5cm幅に切る)25グラム鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯
【具】ピーマン(乱切り) 15グラムレッドカレーペースト 25グラム
【具】赤パプリカ(乱切り) 15グラム鶏がらスープ 300cc
【具】なす(輪切り) 50グラムこしょう 少々
【具】竹の子(水煮) 70グラムサラダ油 適量
【具】白ウコン(千切り) 15グラム
プリッキーヌー(みじん切り) 5グラム
ニンニク(みじん切り) 5グラム
こぶみかんの葉 4枚
ホーリーバジル 一掴みご飯(ジャスミンライス) 3合程度


作り方


フライパンに油を引き、レッドカレーペースト、ニンニク、プリッキーヌーを炒める。

【具】を全て入れ軽く炒める。直後ナンプラー、鶏だし塩スープを入れて更に炒める。

具にある程度火が通ったら、鶏がらスープを入れて中火沸騰させ、しっかりと具全体を煮込む。

最後にコショウで味を調え、最後にホーリーバジル一掴みを入れて絡めて、出来上がり。

コツ・ポイント

森のカレーは、出来立てが一番美味しい状態になっていますので、作り沖しないようにしましょう。また、せっかくのタイカレーを作ったなら、やはりご飯は『ジャスミンライス』を使いたいです。炊き方はとても簡単、お鍋にたっぷりのお水と適量のジャスミンライスを入れて、沸騰させて、途中お湯を捨てて蒸らすだけ。日本米とは全く違った炊き方ですが、一度トライしてみてください。

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