愛知県半田で約60年に渡って、業務用たまり醤油一筋に作っております。昔ながらの製法にこだわり、長期熟成にこだわったたまり 醤油を作り続けております。

青パパイヤのスパイシーサラダ(ソムタム・マラコー)

青パパイヤのスパイシーサラダ(ソムタム・マラコー)

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お料理の特徴

熟してしまう前の青パパイヤを使った、甘みと、辛味、酸味、そして深みのあるさっぱりとした味わいが特徴です。

『鶏だし塩スープ 鶏味塩』 美味しい使い方

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鶏だし塩スープ 鶏味塩 大さじ 1/3杯 青パパイヤを軽く叩く前に入れて、味を染みこませます。

材料

青パパイヤはなかなかスーパーなどでは手に入りづらい食材です。代用品として大根やにんじんなどでも作ることが出来ますので、柔軟に考えて素材選びを楽しみましょう。

主材料調味料など
青パパイヤ(削ぎ切り) 110グラムナンプラー 大さじ1杯
プチトマト(半分に切る) 4個鶏味塩(鶏だし塩スープ) 大さじ 1/2杯
インゲン(4cm幅に切る) 4本パームシュガー 35グラム
ニンニク 2かけライム汁 大さじ1杯
ピーナッツ 20グラムたまり醤油 小さじ1/2杯
プリッキーヌー 2本
干し海老 10グラム
キャベツ 1/8カット
インゲン(付合せ用) 6本
ケープ・ムー(豚の揚げ皮) 4個

作り方


青パパイヤをタオルで持ちながら、千切りピーラーで削ぎ落としておきます。パパイヤはとにかく滑りやすいので、注意しましょう。きゅうりの千切り器具を使うと楽に出来ます。



写真のような叩き和え用の器具(すり鉢で代用)の中に、ニンニクとプリッキーヌーを入れて軽くたたきます。






インゲンを入れ更に叩き潰します。次にピーナッツ、干し海老を入れて更に叩き潰します。そこにナンプラー、パームシュガー、たまり醤油、ライム汁を入れて、更に叩きます。パームシュガーが溶けるまで続けます。

そこにプチ・トマトや青パパイヤの千切りを入れ、大き目のスプーンで和えます。この時は叩いてはいけません。更に盛り付け、付け合せのキャベツとインゲンを飾り出来上がり。

コツ・ポイント

ソムタムの「タム」は、『叩き和え』といって、適度な力加減で素材を叩くことによって、素材にしっかりと味を染みこませる技法です。その叩き和えを習得しておくと、日本の一夜漬けなどの漬物にも応用できます。

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